Nagalog復活!?
90年代からホームページを作ってきて、今まで何度もサイトを放置してきましたが、
2017年以来5年ぶりにブログを再開します。2020年2月頃から始まったCOVID-19のパンデミックで、
お家時間が増えて再びプログラミング言語を始めました。
手始めにPICマイコン、次はラズベリーパイ、Arduino, ESP8266 ESP32 を試してきました。
試してきたものが増えてきたので、ここで備忘録として残していきたいと思います。
2022年はニキシー管時計の製作をしています。
基板はKiCADで設計し、中国の工場にオーダーして作りました。
旅の記録や写真は気まぐれに追加していきます。
REMOTE HOST IDENTIFICATION HAS CHANGED!の対処法
助けられたサイト: Qiita
「SSHホスト鍵が変わってるよ!」と怒られたときの対処
これだけ覚えていられれば何とかなりそう。
例: $ ssh-keygen -R example.com
Raspbian 64bit版をSSDで動かす
ホームIoT環境を構築するため、ベースにする Raspberry Pi を
最速で動くようにセットアップすることにしました。
SSDで動作させて Node-Red などを導入していく予定です。
参考にしたサイト:
・ Raspberry Pi 4をSSDからブートしてベンチマークしてみた
概要
1. Raspberry Pi4 にRaspbian(64bit版)をインストール
2. ブートローダーの書き換え確認(USB Bootを確認)
3. microSDの内容をSSDに移す
4. IP固定化, セキュリティ設定, SSH/VNC有効化
(1) まずは、通常の方法で Raspbian をダウンロードして Raspberry Pi Imager
でイメージを microSD に書きます。 今回のイメージは、
raspios_arm64-2022-01-28/2022-01-28-raspios-bullseye-arm64.zip
です。
(2) ブートローダーの更新
参考記事の通り sudo raspi-config の方法で更新
$ sudo rpi-eeprom-update で確認。
BOOTLOADER: up to date
CURRENT: 2022年 3月 10日 木曜日 11:57:12 UTC (1646913432)
LATEST: 2022年 3月 10日 木曜日 11:57:12 UTC (1646913432)
RELEASE: stable (/lib/firmware/raspberrypi/bootloader/stable)
Use raspi-config to change the release.
VL805_FW: Using bootloader EEPROM
VL805: up to date
CURRENT: 000138a1
LATEST: 000138a1
(3) microSDの内容をSSDに移す
この作業は SD CARD Copier を使いました。
(4) IP固定化, セキュリティ設定, SSH/VNC有効化
A. IP固定化
パネルからGUIで設定する方法ではIPが変更できても接続できない現象が出るので
CUIからnanoで設定する。
sudo nano /etc/dhcpcd.conf
static ip_address=192.168.xxx.xxx/24
static routers=192.168.xxx.xxx
static domain_name_servers=192.168.xxx.xxx
B. セキュリティ設定
(参考: ラズパイのセキュリテイ対策)
C. SSH/VNC有効化 は Raspberry Pi の設定で ON します。
PIC開発 備忘録 001
2020年4月、約10年前に購入して放置していた本(下)で、PICマイコンを復習してみることにした。
頒布されていた基板も購入してそのままの状態だった。
改訂版 電子工作のための PIC18F本格活用ガイド
ちなみに、2013年は 「PICで楽しむAndroidアクセサリの自作」 の
アンドロイド用アクセサリ開発キットまで購入して試していた。 それでも5年ぶり。
それ以前では、2008年までには数年かけて4冊の本を購入していて、
dsPICでSD CARDの読み書きをして、小型有機ELディスプレイにカラー画像を表示するまではできていた。
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
こんな本(下)も購入していて、PICでインターネットに接続できることの可能性を探ってました。
世の中がCOVID-19で激変してSTAY HOMEとなったこともあり、
7年ぶりにPICの開発環境をPCに入れることにしました。
しかし! 2013年までは開発環境が MPLAB v8.xx だったのが、
今は MPLAB X v5.35 に変わっていて、マクロも変わり、古い本のコードのままでは動かないのでした。
ネットで調べ、試行錯誤した結果をこれから残していきます。
Windows10に古いMPLAB v8.xxをインストールして構築できれば、
そのまま使えるはずですが、あえて新しい環境で試してみます。
(作成 2022/03/30)
追記: PIC24Fのコンパイラでは、大きな変更なく動かせるようです。
例外はdelay関数のようで、#include とマクロの書き方が MPLAB v8.xx と違ってます。(後述予定)
ブルガリア ツーリング ツアー1日目
昨日、無事ソフィアに到着しました。迎えの車でそのまま市街を観光して、ホテルで休んだ後、ガイドの方と若干15歳で日本語がほぼ完璧なダリヤさん達とブルガリア料理をいただきました。今日はバイクでリラの修道院まで移動です。
2017 アンコールワットの旅
プノンペンでトランジット待ちしてます。 実は有給取って2/20までアンコールワットを見に行く旅に出ています。気温30度。真夏です。旅行はヨーロッパ制覇を目指しているけど、アジアもまた面白い。今はANAがプノンペンまで飛んでいるので3泊5日でそこそこ楽しめそうです。