旅行・地域
5/5 旅の終わりはロマンチック街道の始まり – Wurzburg
すっかり、ゴールデンウィークが昔の出来事になってしまいました。
ゴールデンウィークの旅行最終日は、フランクフルトから列車で１時間半ぐらいの所にあるヴュルツブルク ( http://
) です。
実は出発前にドイツのことを調べていたら、「教えて！旅のQ&A旅仲間募集掲示板」という「地球の歩き方」のウェブサイトからスピンオフ
したようなサイトを発見し、そこで偶然スケジュールが合う旅仲間を見つけてしまったので、その方と連絡を取り、１日だけご一緒することになったのです。
ヴュルツブルクは姉も薦めてたし、その方の友人も薦めていたので即決しました。
旅仲間募集のようなサイトは昔知ってたのですが、いつの間にか潰れてからは全く探してなかったので良い再発見でした。
※ 教えて！旅のQ&A旅仲間募集掲示板 => http://
ヴュルツブルクは小さい町ですが、主な観光スポットをピックアップすると３ヶ所かな？
1) アルテ・マイン橋
2) マリエンベルク要塞
3) レジデンツ ※ 世界遺産に登録されている
あと、絶景レストラン？アルテ・マイン橋の、
アルテ・マインミューレ => http://
本日のコースは、レストランの確認 -> 橋 -> 要塞 -> レジデンツ、の順番になりました。
このレストラン、天気が穏やかだったら最高だったんだけど、風が強くて４月初めのような寒さだったので、到着した時は昼前だったけど、客が誰もい
ませんでした・・・
ここはフランケンワインの産地らしいので、昼食にちょっとワイン飲めれば最高なんだけどね。
天気は昨日より回復してるみたいだけど、風が強くて寒いので、カフェに寄ってお茶したり、
アルテ・マイン橋とマリエンベルク要塞を軽く見て周って、メインのレジデンツに時間を割きました。
ところで、ヴュルツブルクって、プラハにそっくりです。
アルテ・マイン橋は橋に像が立ってるし、橋を渡ると高台にマリエンベルク要塞があり、要塞から見下ろすと川の両端にはオレンジの屋根が並んでい
て、ホントそっくりです。
なんでだろう？ 「歩き方」には解説がないし、偶然？
レジデンツではラッキーでした！
個人の見学では修復作業のために見れない部屋があるようなのですが、たまたまその部屋が、一番豪華な「鏡の部屋」で、超ガッカリしながらお土産屋
を出て帰ろうとしていたら、
小学生らしい団体が今まで閉まっていたドアに続々と入っていくところでした。
それを目撃した彼女と私が小走りで近づくと、先生らしい女性が、「もしよければ一緒にどうぞ」と言って入れてくれたのです！ （この時は英語）
ただし、グループで移動するルールだそうなので、大勢の小学生と最後まで一緒でした。
各部屋で小学生は床に座って、先生が前に立ち、フランス語で何か小学生に質問します。
小学生たちは「ハーイ」と手を挙げて先生の質問に答えてました。 それが終わると先生の説明。 これを各部屋でやって進んで行くのですが、けっこ
う貴重な経験だったかも・・・。
英語の説明だったら良かったんだけどね。
でも、おかげでレジデンツの部屋を全て見ることができました！
ちなみに、レジデンツ内は撮影禁止なんで写真はありません。
↓はレジデンツの庭の写真です。
今日は 20:45 フランクフルト発の飛行機で帰国。
直行便で出発が遅いと、帰国日でも充実できますね。
GWはフランス・チェコ・ドイツ
去年の韓国以来、今年はじめての旅行でぇ～す。
日々の仕事をこなしていたら、あっという間に冬も終わり、暖かくなったらあと１ヶ月でGWということで、どこか遠くへ行きたいなぁ～とヨーロッパ
方面のチケットを探してみたら、ANAの直行便で格安チケットを発見！
INが成田→パリ(CDG)、OUTがフランクフルトのチケットをゲットしました。
今回はまずヨーロッパ方面の安いチケットをゲットしてから計画を立てたのでちょっと変なプランになったけど、自分が行ってない所を周るプランにし
たのでなかなか満足してます。
4日間休みを取ったので、4/27～5/6まで10日間の日程でした。
4/27 成田 -> パリ １６：４０着 ホテル着が２０時頃？
4/28 （昼）モン・サン・ミッシェル、（夜）ムーランルージュ
4/29 パリ (ガルニエ宮、ルーブル) -> （夜） チェコのプラハへ移動
4/30 プラハ
5/1 プラハ -> チェスケー・ブジェヨヴィツェ -> 夜 ドイツのミュンヘンへ移動
5/2 ノイシュバンシュタイン城
5/3 ツークシュピッツェ
5/4 ミュンヘン (ニンフェンブルク城、フラウエン教会、レジデンツ、アルテ・ピナコテーク)
5/5 ヴュルツブルク -> （夜） ２０：４５ フランクフルト発 成田へ
5/6 成田 １５：００着
今回の旅行は盛りだくさんでしたが、初めてチェコを訪れました！
写真は各国から１枚ずつアップしました。
１枚目 モン・サン・ミッシェル
２枚目 プラハ
３枚目 ノイシュバンシュタイン城
5/7(金)は1日だけ出社したけど、ちょうど仕事も区切りがついており、やる事も少なく、半ば時差ボケでボッ～としておりました。 休んでる人
もいたし・・・
4/28 モン・サン・ミッシェルへ (フランス)
4/30 プラハ (チェコ)
5/2 ノイシュヴァンシュタイン城
今日はNANTA – 韓国Part3
日本は盆休みだけど韓国では平日なので韓国の友人も朝から仕事だったのですが、
その友人が寝坊して、朝、車で駅まで送って行く時間がなくなちゃったので、午前は昼まで友人宅でお留守番でした。 幸い職場が車ですぐの所らしいので昼休みに戻って、近くラーメン屋でササッっと食事して地下鉄駅まで送ってもらいました。
なるべく時間を節約したかったのでテグからソウルは韓国版新幹線のKTXを使いました。
でも、ソウルの中心？のミョンドン(明洞)に着いて荷物をロッカーに入れた頃には17:00になってました。
ミョンドンには「ソウル文化交流・観光情報センター」があって、ここの有料ロッカーに荷物を預けられます。 前から興味のあったNANTAというSHOW
の事も聞けないかなぁとカウンターの女性に聞いてみたらここで予約もできるというので早速予約しちゃいました。
NANTAは思っていた以上に大人気で日本人だけじゃなくて地元の韓国人の客も結構いました。 City hall
駅近くの劇場は既に２日先まで予約が入っていたけど、ミョンドンからタクシーで２０～３０分の所にある Woolim Chungdam
Theater では当日に予約が取れました！
パンフを見たら結構なロングランで、もう最初の公演から１０年になるんですね！
笑いあり、技あり、ダンスに太鼓ありと盛りだくさんで、何もかも洗練されたSHOWでした！
お勧めです！
NANTA http://
キョンジュ(慶州) (8/9) – 韓国Part2
韓国2日目はキョンジュ(慶州)へ行ってきました。
ソウルから一緒だった友人は昼前に電車でテグへ戻ってしまったのでちょっと残念。
昨日はホテルに入ったのが4時ぐらいだったので、朝11時にプサンを出て昼にキョンジュに着きました。 キョンジュは意外と日本人には知られてない所かもしれないけど、その昔、韓国の都が置かれていたところで、日本で言えば京都のような所だそうです。
古そうな瓦屋根の平屋の建物が多くあって、法律で高い建物は規制されているそうです。
昼は友人のお勧めで韓国料理のフルコースを頂きました。
料理はけっこう日本料理に似ているものもありました。
刺身とか、ご飯の上に辛～いイカをのせたすしのような物とか・・・
辛くないプルコギは日本食と変わらないですね。
食事の後は、何故か近くにバギー場があったので乗ってきました。
ハンドルが２輪車だからハンドル操作の違和感を断ち切るのにちょっと時間がかかった。
その後は夕方までキョンジュの観光スポット、アナプチ(雁鴨池)など見て周りました。
ガイドブックで名前を調べたけど写真が少なくて行った場所と名前をマッチできない。
韓国は3回目だけどまだまだ見るところがあるのかもしれません。
明日は月曜で韓国の友人は仕事なので夕方にはみんなと別れました。
僕はテグの友人宅で一泊してソウルに戻ります。
韓国横断と深夜3時の飲み会
スケジュールはもともとハードだったけど、更にハードな一日になりました。
今日は、8:20羽田発でソウルの金浦空港着が10:25。
それから電車で約1時間かけて友人宅近くの地下鉄駅で待ち合わせのために移動、
昼食後に車でテグ(大邱）へ移動。 テグはプサンから1時間ぐらいの距離だけどソウルからは車で3時間半ぐらい（だったかな）、テグに着いたころにはもう夕方でした。
もともとはっきりした計画は立ててなかったけど、福岡から船でプサンに来る友人とテグで合流するはずが、なかなか連絡が取れず、連絡が取れた頃には、その友人が「JUMP」というSHOWを予約してしまっていてテグには今日来れないという。
ソウルから一緒の韓国の友人は、用事があって日曜にはテグに戻り、そこからまたソウルに戻らないといけないので、今日を逃すともう全員で会えるチャンスがない。
ということで、暗くなりかけてからプサンに向かいました。
合流した所はプサン近くのヘウンデ（海雲台）という所で、温泉とかビーチのある観光スポット。 土曜の夜だったので、屋台が出ていて遅い時間でも人で一杯でした。
全員で会えたのが夜9時過ぎ、それから店を探してみんなでプルコギとマッコリというお酒を頂きました。 食事の後はプサンに移動して更にクラブのような所で午前3時まで飲みました。
いやぁ～、今日は早朝5時に起きて韓国を横断して、深夜3時まで飲み会！ ハードでした。
↓ 辛～いプルコギ
↓ 強いお酒？らしいマッコリ
Malacca
今年の旅行のメイン、マラッカへ日帰り旅行してきました。 シンガポールへの帰りのチケットは難なくバスターミナルでゲットできました。 マラッカの観光スポットはほとんど歩いて行ける範囲に集中していて、日帰りのツアーがあるのも納得でした。 月曜だったので人も多くなくて、チャリンコのおっさんも暇そうで、オランダ広場をウロウロしているとしょっちゅう声をかけられました。 朝8:00にシンガポールを出ると、ノンストップのバスなら12:00にマラッカに着きます。 帰りはバス会社によるらしいけど、17:00の便があったのでこれだと結構のんびりできます。 日帰りで月曜だと夜の出店も何もなくて、遺跡とか見るだけになるのでちょっと残念だったかもしれないけど、ツアーの中にはお昼に着いて、昼食をとってから各地を周って15～16時にバスで帰るのもあるらしいので、それに比べると若干余裕があってちょっと得したかも。
↓オランダ広場？の時計台とキリスト教会 – Dutch Square etc.
↓セントポール教会（世界遺産） – St.Paul’s Church ※ザビエルの像がある！
↓サンチャゴ砦（世界遺産) – Parta de Santiago
↓マラッカ・スルタン・パレス(Malacca Sultanate Palace)
↓ジョンカー・ウォーク (Jonker Walk)
Singapore 2009 – Part2
夜は、Clarke Quay へ！
Crazy Elephant で生演奏を聞いてきました。
ここはR&Bが聞けるバーで、40～50分ぐらいでバンドが交代します。
地元のシンガーが歌うこともあるけど、今回はボニー・レイットのような、アメリカ人の女性歌手のボーカルが聞けて最高でした！
シンガポール最後の夜は、サテーを食べに、再びラオ・パ・サへ！
↓ 注文したサテーのセット
Singapore 2009 – Part1
シンガポールはたったの1日、今回はマーケットを散策したりのんびり過ごしました。
↓ これを見ないとシンガポールに来た気がしない。
昼食はラオ・パ・サ(Lau Pa Sat)でインド系のチキン・ブリヤニ(Chicken Briyani)！
なんと、皿なしでトレーの紙の上に盛られて出てきました！
↓午後はブギスのマーケット散策＆お土産ゲット。
そして、去年は清掃中で水が出てなかった FOUNTAIN OF WEALTH へ！
去年はこの水が出ていなかったせいか良い事が無かったけど、今年はちゃんと水が出ていました！
これで安心！
この SUNTEC CITY にある FOUNTAIN OF WEALTH では夜 20:00/20:30/21:00から、噴水をスクリーンの代わりにしてレーザーや画像を映すショーをやっています。
Malacca 行きのチケット
今回泊まったホテルは BAY VIEW HOTEL ビジネスホテル並みで、無料の無線LANはロビーでしか使えないのがちょっと不便だけど、ボロくもなく、部屋にはLANもある。円高もあって値段もちょうど良い感じ。
明日は国境を越えてマレーシアのマラッカへ向かうので、Arab x Queen にあるバスターミナル（Johore Express Terminal）でバスのチケットを買いました。 ここでは往復のチケットが買えないのでちょっと不安。 明日は何がなんでもシンガポールに帰ってこないと飛行機に乗り遅れちゃう！ でもまあ何とかなるかぁ！
マラッカについてはTonyさんのサイトにとても詳しい記事があります。
Changi Airport から ホテルへ
世界的に豚インフルエンザ(Swine Flu)が流行り始めた中での海外旅行だったので不安が一杯だったけど、チャンギ空港では体温が分かるカメラが設置されていた程度ですんなりと入国できました。 成田発が18:15だったので、着いた時刻は0:25。 MRT(地下鉄)は電気は点いていたけど走ってなさそうだったので、今回も空港シャトルを使いました。 空港にはATMもあるので今回は成田で両替しないで、国際キャッシュカードで現金をゲットして早速シャトルバスでホテルへ向かいました。
国際キャッシュカードの方がレートもかなりお得です。
シャトルは乗り合いタクシーのような感じなので運転手が行き先のホテルを聞いて向かってくれます。 客の中にはちょっと怪しい地域のホテルへ行く人もいて、その周辺は道路が１通らしく、バスは同じところをぐるぐる回り、ホテルに着いた頃は1時半近くでした。
↓ ちょっと怪しい通りの写真
